講師プロフィール

安倍 由美子(Abe Yumiko)

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3歳よりヴァイオリンを始め、桐朋学園「子供のための音楽教室」に入室。
第30回 全日本学生音楽コンクール中学校の部東京大会 入選。
桐朋女子高等学校音楽科(共学)、桐朋学園大学音楽学部、ウィーン国立音楽大学にて研鑚をつむ。スイス・ルツェルンマイスターコース参加。
ヴァイオリンを鈴木共子・西川重三・江藤俊哉・W・シュナイダーハン(元ウィーンフィル・コンサートマスター)の各氏に師事。
ピアノを7歳より始め、諸隈まり氏などに師事。
小型ハープを三島有紀子、アイリッシュハープを梶伸子の各氏に師事。
室内楽を江藤俊哉ほかピアノの先生方(ウィーン時代も含む)、作曲家の蒔田尚昊(冬木透)・平吉毅州・指揮者の森正などの各氏に、音楽理論を蒔田尚昊氏に師事。

”風の谷のナウシカ”サントラ盤、「題名のない音楽会」、松山バレエ団公演、オーケストラ公演など、ストリングスの一員として参加経験も。
現在は、ソロ・アンサンブル・オーケストラ・読み聞かせや演劇の方々とのコラボ・後進の指導などで活動。
アンサンブル・ルーチェ(ヴァイオリン、フルート、ピアノの編成)のメンバー。
森の音舎 所属。

レッスン指導は二十歳の時から行っており、中学校・高等学校教諭一種免許状(音楽)を取得。
今までに、3歳~80代の生徒さんを、対面レッスン・オンラインレッスンにて指導しています。

ご挨拶

チェチリア音楽教室の安倍由美子と申します。
当教室のホームページにお越しくださり、ありがとうございます。

皆さまが、楽器を始めたいな…と思ったのは、どんなきっかけでしょう。
私がヴァイオリンとピアノを始めたのは母からの勧めでしたが、大人になって、思いがけず始めた小型ハープのおはなしをひとつ。

同じ弦楽器ではあるものの、ヴァイオリンとは分野がまったくちがう小型ハープを習うきっかけになったのは、教えに行っている音楽教室で小型ハープのコースがあったからです。
その日、ちょうど先生同士のあき時間が一致して、「ハープの体験をしてみない?」とお誘いを受け、実際に楽器に触れたことが始まりでした。
私にとって、美しくて優雅な音色のハープは、ずっとあこがれていた楽器でした。

最初、お恥ずかしながら私は高をくくって、楽譜を読めるし独学で大丈夫だろうと思い、楽器を購入してテキストやDVDを使いながらしばらく練習していたのですが、たくさんわからないことが出てきてしまい、「やっぱり独学は無理~!」と、思い切ってレッスンに通うことにしました。
先生からアドバイスを受けたり、どんどん質問したり、クラシックとは違う小型ハープ独自の音楽の作り方や世界観があることを知ったり…と、レッスンを受けるということは上達する近道なのだなぁと実感しました。
その後、さらに小さなかわいいハープとの出合いもありました。

皆さまも、思い切って一歩踏み出してみませんか?
音楽をご一緒に楽しみませんか?

皆さまの音楽人生を、より豊かにするお手伝いができたらと思っております。

チェチリア音楽教室 安倍由美子


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